(西武ドーム、西武5−1日本ハム)

バイト終了後、西武球場に直行してみた。沿線住民としても言いづらくも何ともないから言うけど、やっぱり辺境球場だけに都会方面から行くと遠い。沿線住民のくせに初めてのレッドアロー号に乗って急いだのに、一回表に出たらしい小笠原氏16号ホームランを見ることはできず。

球場に着いたときには二回表の攻撃中で、駆けつけた途端に累乗に走者を残してチェンジ。

続く3回には先頭打者の金子氏を一塁に置いて、「走塁・バント・守備」で飯を食っているはずの奈良原氏がバント併殺打。以後は、西口氏とその他(いつもの二人)の前にぱーへくと。

一方、ハム唯一の左腕先発投手となってしまった正田樹氏は、5回に死球や木元氏のナイスアシスト(記録はヒット)などで作った無死満塁からタイムリーその他で3点を取られる。

しかしまだ2点差だ。1、2番以外全員が「自称ホームランバッター」であるファイターズ打線が出会い頭の一発を二度もぶつければ届く数字のはずだ。

などと思って迎えた7回、走者一人を背負って現れたるは、中継ぎ屋として再就職活動中の元自称守護神・井場氏。こないだ中継ぎとはいえ好投を見せたのだからもしかしたら、というレフトスタンドの淡い期待をものの見事にうち砕く、伊東総合コーチの左翼ポール際への2ランホームラン!


たのむ、調整だったら鎌ヶ谷でやってくれ。


後を受けた立石氏が上位打線を相手に5者連続三振の好投を見せただけに、外野席の一部で「そっちを先に出せ」という結果論が流行。

以降は、相手がいつもの継投で締めにきてはもはや緊張感も何もなし(応援はするけどさ)。そんな試合。

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