ガラガラの客席めがけて次々飛び込む特大ホームラン、これ何だ?(答・打撃練習)
2002年9月20日(東京ドーム、日本ハム1-8ダイエー)
日ハムが1点しか取れずに負けた試合結果を、例えばよその試合のテレビ中継などでスコアだけ見た場合にまず思うこと。
「大方、小笠原の一発でやっと1点を取ったのだろう」
まあ今日の試合もそんな感じだったような。眠かったせいか細かいことをあんまり覚えていないので印象に残った個所だけ適当に並べて書き逃げ。いつもと同じか。
序盤早々に先発隼人が爆発すると、昨日まで二軍にいたような人達が続々と登板。だいたい一人あたり一発ずつ浴びる程度の出来。年々出番が減っているらしい伊藤投手を今季はじめて見た。
3回までに8安打6得点を許しスローペースと見えた試合がほぼ3時間で終わったのは、ファイターズの光速の攻めによるところが大きい。ランナー出してはダブルプレイ、点を取るのはホームラン。
野手陣にも消化試合らしく選手交代多し。9回表は一死満塁のピンチにて、マウンドに集うは櫻井(投)實松(捕)木元(二)小田(三)古城(遊)と、常時一軍の實松様以外は一軍半選手が勢揃い。小笠原(一)だけは一人離れて関係ないような顔をしていた。それでいいのか?ねえ、おしえて奈良原センシュ。
實松といえば、彼の第一打席の時、スコアボードに打率が表示されなかった。あまりに低いので見せたくなかったのだろうか?ただし今日は打撃好調だったと見えて、二本ものレフトフライを飛ばしていた。
バルデスと小笠原と松中のホームランが頭の上を越えていった。鳥越のホームランという珍しいものも見た。よく球の飛ぶ日だった。ホームラン風でも吹いていたのか?
ヒーローインタビューは西武戦に続いて二試合連続完投勝のダイエー・水田。自分のことでいっぱいで、西武の優勝に待ったをかけることなど意識していなかったとのこと。
(前略)
「これで三連勝ですね!」
「そうですね」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
(沈黙)
それにしても、お客の少なかったこと。
日ハムが1点しか取れずに負けた試合結果を、例えばよその試合のテレビ中継などでスコアだけ見た場合にまず思うこと。
「大方、小笠原の一発でやっと1点を取ったのだろう」
まあ今日の試合もそんな感じだったような。眠かったせいか細かいことをあんまり覚えていないので印象に残った個所だけ適当に並べて書き逃げ。いつもと同じか。
序盤早々に先発隼人が爆発すると、昨日まで二軍にいたような人達が続々と登板。だいたい一人あたり一発ずつ浴びる程度の出来。年々出番が減っているらしい伊藤投手を今季はじめて見た。
3回までに8安打6得点を許しスローペースと見えた試合がほぼ3時間で終わったのは、ファイターズの光速の攻めによるところが大きい。ランナー出してはダブルプレイ、点を取るのはホームラン。
野手陣にも消化試合らしく選手交代多し。9回表は一死満塁のピンチにて、マウンドに集うは櫻井(投)實松(捕)木元(二)小田(三)古城(遊)と、常時一軍の實松様以外は一軍半選手が勢揃い。小笠原(一)だけは一人離れて関係ないような顔をしていた。それでいいのか?ねえ、おしえて奈良原センシュ。
實松といえば、彼の第一打席の時、スコアボードに打率が表示されなかった。あまりに低いので見せたくなかったのだろうか?ただし今日は打撃好調だったと見えて、二本ものレフトフライを飛ばしていた。
バルデスと小笠原と松中のホームランが頭の上を越えていった。鳥越のホームランという珍しいものも見た。よく球の飛ぶ日だった。ホームラン風でも吹いていたのか?
ヒーローインタビューは西武戦に続いて二試合連続完投勝のダイエー・水田。自分のことでいっぱいで、西武の優勝に待ったをかけることなど意識していなかったとのこと。
(前略)
「これで三連勝ですね!」
「そうですね」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
(沈黙)
それにしても、お客の少なかったこと。
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