秋風や四位は遠くなりにけり
2002年9月30日(東京ドーム、日本ハム3-5オリックス)
今日も楽しい消化試合、残る楽しみはタイトル争い。というわけで今日の両軍の先発、方やチームトップの9勝をあげて二桁勝利まであと一つの金村投手、方や9月になってから4勝をあげている小倉投手、二人とも私らが何を見に来ているのかよく分かっていらっしゃる。いま局地的にものすごく熱い、首位打者を争う小笠原・谷にそれぞれ二安打を配給!
もっとも今日打ったのはこの二人に限らず、オリックスはあと一人(日高たけちゃん)で先発全員安打。2回までで7安打、終わってみれば12安打。
ハムも結構ランナーは出ていたんだけど、あまり帰ってこなかった。實松がランナーを一二塁に置いてレフト前に不自然に伸びない打球を放ってエラーを誘うという妙技を見せて打率を急上昇させる(.128→.134)など見所はあったんだけどな。
谷の盗塁ってのも見たんだけど、そっちのタイトルはどうなんだっけか。不勉強につきよくわからず。
オバンドウもセギノウルもシェルドンもどっかへ行ってしまって地味さに磨きの掛かった両軍打線がコツコツコツとせせこましく打ちまくれどもやっぱり地味。なんでだ。
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本日の「痛いの飛んでけ」
野口(小倉)
→先制死球は小倉から。KO。
ごっしー五島(清水)
→代わり端の清水に挨拶代わりの一発を見舞われる
日高(清水)
→好調清水、本日二発目
佐竹(芝草うちゅう)
→途中出場の佐竹、芝草の代わり端に豪快な一発を食らってKO。
今日も楽しい消化試合、残る楽しみはタイトル争い。というわけで今日の両軍の先発、方やチームトップの9勝をあげて二桁勝利まであと一つの金村投手、方や9月になってから4勝をあげている小倉投手、二人とも私らが何を見に来ているのかよく分かっていらっしゃる。いま局地的にものすごく熱い、首位打者を争う小笠原・谷にそれぞれ二安打を配給!
もっとも今日打ったのはこの二人に限らず、オリックスはあと一人(日高たけちゃん)で先発全員安打。2回までで7安打、終わってみれば12安打。
ハムも結構ランナーは出ていたんだけど、あまり帰ってこなかった。實松がランナーを一二塁に置いてレフト前に不自然に伸びない打球を放ってエラーを誘うという妙技を見せて打率を急上昇させる(.128→.134)など見所はあったんだけどな。
谷の盗塁ってのも見たんだけど、そっちのタイトルはどうなんだっけか。不勉強につきよくわからず。
オバンドウもセギノウルもシェルドンもどっかへ行ってしまって地味さに磨きの掛かった両軍打線がコツコツコツとせせこましく打ちまくれどもやっぱり地味。なんでだ。
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本日の「痛いの飛んでけ」
野口(小倉)
→先制死球は小倉から。KO。
ごっしー五島(清水)
→代わり端の清水に挨拶代わりの一発を見舞われる
日高(清水)
→好調清水、本日二発目
佐竹(芝草うちゅう)
→途中出場の佐竹、芝草の代わり端に豪快な一発を食らってKO。
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