和田ショック!ベースカバーは塁審だった
2004年7月26日 笑い(西武巨蛋、西武8-3ダイエー)
今夜は西武球場まで、首位争いとも消化試合ともいえる西武対ダイエー戦を見に行ってきた。両軍の先発はそれぞれ松坂大輔、和田毅だったので、まあいつぞやのごとき好勝負を期待してしまったんだが。
2回裏に髪の薄い方の和田が初球を叩いてバックスクリーンへ放り込んで、投げてるのが左利きの方の和田と松坂ではこの1点は大きいかなあと思いきや、3回にはフェルナンデスが2ラン、鳥越先生のこの日二度目となるエラーとかで4失点で点差は5点。
さらに二死一塁から高木浩之得意の高いバウンドのゴロを一塁・松中と和田で追う。和田が掴んで一塁へ投げるも、ベースカバーに入っていたかに見えたのは山本塁審だった。ライト線を転がるボール、頭を抱える和田・・・
こんだけのことをやらかしても立ち直ったのは流石だ、なんていう訳のわからねえ誉め方をしてしまいたくなるのも仕方ないでしょ、この試合じゃ。西武の一方的なホームラン大会、ダイエーはあと一歩がなかなか届かず土壇場で代打大道も併殺打ときた。
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なんだか脱力要素満載の試合ながら、それでも今日も応援団からはパシフィック連盟歌が聞こえてくるのだった。はたしてあの人たちにも聞こえているのか。
今夜は西武球場まで、首位争いとも消化試合ともいえる西武対ダイエー戦を見に行ってきた。両軍の先発はそれぞれ松坂大輔、和田毅だったので、まあいつぞやのごとき好勝負を期待してしまったんだが。
2回裏に髪の薄い方の和田が初球を叩いてバックスクリーンへ放り込んで、投げてるのが左利きの方の和田と松坂ではこの1点は大きいかなあと思いきや、3回にはフェルナンデスが2ラン、鳥越先生のこの日二度目となるエラーとかで4失点で点差は5点。
さらに二死一塁から高木浩之得意の高いバウンドのゴロを一塁・松中と和田で追う。和田が掴んで一塁へ投げるも、ベースカバーに入っていたかに見えたのは山本塁審だった。ライト線を転がるボール、頭を抱える和田・・・
こんだけのことをやらかしても立ち直ったのは流石だ、なんていう訳のわからねえ誉め方をしてしまいたくなるのも仕方ないでしょ、この試合じゃ。西武の一方的なホームラン大会、ダイエーはあと一歩がなかなか届かず土壇場で代打大道も併殺打ときた。
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なんだか脱力要素満載の試合ながら、それでも今日も応援団からはパシフィック連盟歌が聞こえてくるのだった。はたしてあの人たちにも聞こえているのか。
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